仮想通貨の銘柄紹介!ビットコイン・アルトコインの違い

仮想通貨の銘柄

「仮想通貨って、たくさん種類があってよく分からない」

仮想通貨について、このように思っている方はいませんか?

仮想通貨には、ビットコイン以外にもイーサリアムを筆頭にたくさんの種類が存在し、常に人気のある仮想通貨も変動しています。

そのような中で、今まで仮想通貨のことを知らなかった方が、仮想通貨の種類を整理して把握するのはなかなか大変なことだと思います。

そこで今回は、仮想通貨の種類についてビットコインや代表的な通貨を紹介するほか、ビットコインから分裂して新たに登場したビットコインキャッシュについても説明するので、仮想通貨初心者の皆さんには、この記事を読んで仮想通貨の種類に詳しくなっていただければと思います!

仮想通貨ってどうして種類がたくさんあるの?その違いは?

仮想通貨の種類
仮想通貨の具体的な種類を紹介する前に、仮想通貨にたくさんの種類がある背景を知っておく必要があります。

そこで、ここでは仮想通貨にたくさんの種類がある理由や、仮想通貨の種類を理解するうえで欠かせないビットコインとアルトコインの違いを紹介します。

ビットコインとアルトコインの違いについて

仮想通貨の種類について、ビットコインやイーサリアムなどの具体的な説明をする前に、まず皆さんに知ってもらわなければならないことがあります。それは、ビットコインとアルトコインの違いについてです。

皆さん、アルトコインという言葉を聞いたことがありますか?

中には、ビットコイン、モナコインなどと同様に「コイン」と呼ぶのだから、仮想通貨の一種だと思う方もいるでしょう。しかし、そういうことではありません。

アルトコインとは、世界中に存在するビットコイン以外の全ての仮想通貨を指す言葉です。つまり今、仮想通貨の世界にあるコインは、ビットコインとそれ以外=アルトコインという風に分けられるのです。

では、アルトコインとは一体何なのでしょうか?アルトコイン(Alternative Coin)は、代替コインという意味です。何の代替(代わり)かというと、それは、仮想通貨の先駆け的存在であるビットコインです。

そう。アルトコインは、ビットコインを元にして作られた「代わりの」仮想通貨のことなのです。ただし、「代わり」と言ってもなにか悪い(ビットコインに劣るという)意味があるわけではありません。

「代わり」というのは、アルトコインがただビットコインの仕組みを元にして作られたというだけのことを意味しているのです。

したがって、ビットコインと同様に普通に取引したり決済に利用したりすることができます。

イーサリアムも、リップルも、ビットコイン以外の全ての仮想通貨が、このアルトコインに該当しています。

仮想通貨の種類がたくさんある理由について

仮想通貨・・・いったい今現在、何種類ぐらい存在していると思いますか?

よく名前が挙がる仮想通貨から考えると、多くとも数十種ぐらいかなと考えられる方もいるでしょうが、実際には、なんと1,000種類ぐらいあるとされているのです(そのうち1種類がビットコインですから、後は全部アルトコインということになります)。

1,000種類ですよ。一体どれだけの種類数があるんだ、という感じですね~。

ところで、この1,000種類という数字も確定的なものではなく、ここ数ヶ月でも200以上の仮想通貨が新たに登場していて、常に仮想通貨の種類数は変動しているのです。

では、どうして仮想通貨は次から次へと生み出されているのでしょうか。それには、大きな理由が2つあります。

1つ目は、仮想通貨がビットコインの仕組みを基に作られているからです。これは、先ほども述べましたね。

そもそも、仮想通貨は、ビットコインからその歴史がスタートしました。この時、ビットコインの仕組みやシステム(ブロックチェーンなど)は、全て公開されていました。

そのため、エンジニアなどの技術者なら公開された情報を理解して、その仕組みを模倣したり応用したりすることで、新たな仮想通貨(アルトコイン)を作り出すことができる環境が整っていたのです。

それにより、ビットコインの登場以降たくさんの技術者によりビットコインの仕組みを基にした独自のアルトコインが、仮想通貨の世界に送り出されました。

もし、ビットコインの仕組みやシステムがその開発に関わった人々のみに共有されて公にされていなかったら、このような事態にはならなかったでしょう。

そう考えると、ビットコインの仕組みを公開した技術者は、そうした仕組み等が仮想通貨のさらなる発展や他の分野に応用されることを期待して、情報を公開したのかもしれませんね。

2つ目は、アルトコインを作ることで収益を得られる可能性があるからです。

仮想通貨は、登場した当初は限りなく0円に近いのですが(一部例外あり)、そこから何らかのきっかけで人気化し、価格が数十倍、数百倍になる可能性があります。

例えば、仮想通貨の中で最も時価総額が大きく、名実ともにナンバーワンの仮想通貨であるビットコインの場合、2010年に初めて決済に使用された時の価格が1BTC=0.2円(BTCは、ビットコインの単位)だったのに対し、2017年11月29日には、1BTC=120万円を超え、実に600万倍になっているのです。

ビットコインの600万倍という値上がり率は極端な例ですが、ビットコインの上昇を目の当たりにした投資家が、他のアルトコインにもそうした上昇を期待して買いが集まったり、何かのきっかけで急騰したりと、アルトコインが大きく上昇する可能性は十分に考えられます。

これを、アルトコインを開発する側(企業など)が利用して収益化を狙っているという現状が、アルトコインが次々と登場する要因になっていると考えられています。

ビットコインに新たな付加価値を加えたアルトコインを作り出し、それが投資家の間に広く認識されることで、作ったアルトコインが大きく上昇して利益を得られる。開発者はこのような期待をしてアルトコインを生み出すのです。

アルトコインを開発した側は、そのコインが最も安いときに保有することができますから、一般の投資家と比べより大きく利益を出しやすく、アルトコインを開発するインセンティブ(誘因)が大きいと言えるでしょう。

また、アルトコインを作り出すのに必要な、ビットコインを構成するシステムなどの理解は、一般の人にはかなり難解ですから、ビットコインの仕組みが公開されているとしても、そこから恩恵を受けられる人は限られてくるのです。

皆が皆アルトコインを生み出すことができるわけではない・・・。そうした点も、アルトコインによる収益化を可能にしていると言えるでしょう。

ここまで、仮想通貨の種類がたくさんある理由を紹介しました。次は、最近世間を騒がせているビットコイン分裂騒動について見ていきます。

ビットコインが分裂ってどういうこと?

ビットコイン 分裂
仮想通貨の種類を見ていく前に、もう少しだけお伝えしたいことがあります。それは、仮想通貨代表であるビットコインの分裂についてです。

実はビットコインは2017年8月に分裂し、その日程が近づくにつれ、仮想通貨の世界ではビットコインの暴落などが囁かれ、不穏な空気が漂っていました。

ビットコインの分裂に関してはニュースでも取り上げられていたため、聞いたことがあるという方もいるはずです。

ここでは、ビットコイン分裂騒動の概要を、簡単に見ていこうと思います。

ビットコインが分裂した理由とは?

2009年にビットコインが登場して以来、ビットコインが注目を集め盛んに取引されるにつれて、ある問題が浮上しました。

それは、ネットワークが処理することのできるビットコインの取引情報が、取引の増加によって膨大な量になってしまい、情報処理の遅延が発生してしまったというものでした。

このトラブルにより、ビットコインの送金を行っても、その処理が追いつかず、送金に遅延が生じるようになってしまったのです。

ビットコインの情報処理能力は、ビットコインの成長速度を抑制するために敢えて低くしたようなのですが、ビットコインの予想以上の人気化などによって、その判断が裏目に出てしまいました。

そこで、ビットコインをマイニングする人などが、ビットコインの仕組みを改修しようという取り組みを開始したのです。

この時、支持を集めた改修案がビットコインの取引データを圧縮するというものだったのですが(これを「segwit」方式と呼ぶ)、一部がこの案に反対し、別の方法でビットコインの情報処理能力における問題の解決を試みました。この、別の改修案によって新たに生み出されたのがビットコインキャッシュなのです。

ここまでの流れをまとめると、ビットコインキャッシュは、改修案に反対した人たちによって、別の方法でビットコインの欠点を改善したことで生み出されたアルトコインということになります。

そして2017年8月1日、ついにビットコインはビットコインとビットコインキャッシュに分裂しました(分裂と言われているが、正確にはビットコインキャッシュは新たな仮想通貨です)。これが、仮想通貨の世界を騒がせたビットコインの分裂騒動の一連の流れです。

結局、ビットコインの分裂騒動は、ビットコインをより良い方向へ持っていこうとする過程の中で起きてしまったことで、決してネガティブなものではないのです。

さて、ビットコインが分裂した時、ビットコインを保有していた人は一体どうなったのでしょうか。そのことについては、これから説明していきます。

分裂後のビットコインキャッシュ

ビットコインキャッシュ(BCH)
2017年8月1日、ビットコインはビットコインとビットコインキャッシュに分裂しました。

そしてこの時、ビットコインを保有していた人は、同量のビットコインキャッシュが付与されました。

例えば、5BTC(BTCはビットコインの単位)を保有していた人は、8月1日に、5BCH(BCHはビットコインキャッシュの単位)を手にしました。こう見ると、なんだかビットコインを保有していた人が得をしたように見えますよね。

実際、ビットコインキャッシュの分裂直後の価格は、取引所により差があるものの、約3万円に落ち着きました(結構値幅があるのですが一応このぐらいの価格を目安にしておきます)。

ということは、5BCHであれば合計価格が約15万円ということになるので、5BTCを保有していた人は、無条件に約15万円を手に入れることができたのです。

もちろん、ビットコインをもっとたくさん保有していれば、その分だけ分裂後に付与されたビットコインキャッシュの量も多くなるので、人によってはビットコインの分裂騒動でかなり得をしたということになります。

これは結果論ですが、「ビットコインが分裂するときに、ビットコインを保有しておけば良かった」と後悔されている方もいるのではないでしょうか。

しかし、ビットコインが分裂する前の段階では、とてもビットコインを保有しておこうと思えるような雰囲気ではなかったんです。

というのも、ビットコインの分裂騒動がビットコインの利用者離れを引き起こし、ビットコインの価格が急落するという予測が広まったり、「仮想通貨が分裂」という今までにない事態が混乱を引き起こすのではという噂が出たりし、とりあえず8月1日までにビットコインを円に換金しようという雰囲気になっていたのです。

不測のリスクに備えて、一旦ビットコインを売ってしまおうと考える人が多かったんですね。普通の人なら、この考えに賛成するでしょう。私も、そうすると思います。

また、ビットコインの分裂騒動は株式市場にも影響を与えました。仮想通貨に関係の深い「株式会社リミックスポイント」の株価は、8月1日に14%の急落を見せ、株式市場でもビットコインの急落が危惧されました。

しかし、いざビットコインが分裂した8月1日を迎えてみると、仮想通貨市場には特に混乱は見られず、懸念されたビットコインの急落もなく、むしろビットコインの価格はその後着実に上昇していきました。

結局、ビットコインの分裂に関する騒動は、価格の面においては「杞憂」に終わったのです。

では、ビットコインの分裂によって生まれたビットコインキャッシュは、その後どうなったのでしょうか?

ビットコインキャッシュは8月1日以後、当初は3万円から8万円近くに上昇するなど値幅が大きい展開でしたが、その後値動きが落ち着いて、10月にかけて4万円前後という価格帯に収束していきました。

しかし、11月に入ると、その流れは一変します。ビットコインキャッシュの価格は、20万円を超えてしまいました。この間、たった数日です。

ほんの数日のうちに、5万円ほどだったビットコインキャッシュが、20万円まで急騰したのです。これには、驚かされたという人も多かったでしょう。

これほどまでにビットコインキャッシュが上昇した原因は、ビットコインを取り巻く諸問題に関する解決へ向けた動きが先延ばしされたことにより、ビットコインキャッシュの優位性が目立ち、資金が流入したというものです。先ほどお伝えした、ビットコインの情報処理能力に起因した出来事だったのですね。

実はこの時、再びビットコインの分裂が起こると言われていたのですが、それも延期され、仮想通貨市場全体に安心感が広まったようです。11月に入ってからのビットコインの急騰も、今回の騒動に影響を受けていると思われます。

さて、ビットコインキャッシュの価格は20万円を超えた後急落し、ビットコインに負けないぐらいの値動きの荒さ(ボラティリティの大きさ)を見せましたが、11月29日現在、約18万円となっていて、分裂当初と比べるとだいぶ高い水準にあります。

この先、ビットコインの分裂問題がどうなるかによって、ビットコインキャッシュの価格もその都度大きく影響を受けるでしょうから、今後も目が離せません!

ちょっと長くなってしまいましたが、ここまで、ビットコインの分裂騒動に関して紹介してきました。

このように、仮想通貨の種類数に関しては、アルトコインの誕生以外にも、仮想通貨が分裂することでその種類数が増える可能性があるのです。

この先も、様々な仮想通貨において分裂が起こるかもしれませんね。

代表的な仮想通貨の種類は?

皆さん、お待たせしました。ここからは、いよいよ仮想通貨の種類を紹介していきます。

紹介していく仮想通貨の種類は全部で6種類。仮想通貨の総数を考えると少ないように思えますが、ライトコインを全て紹介することは不可能なので(ごめんなさい)、その中でも取引量が多く、代表的な通貨に絞って見ていこうと思います。

代表的な仮想通貨①ビットコイン

ビットコイン
1つ目に紹介する仮想通貨は、ビットコイン(BTC)です。

仮想通貨に興味を持つきっかけとなったコインは?と聞かれたら、間違いなくほとんどの人がビットコインの名を挙げるでしょう。

ビットコインは、仮想通貨として世界で最初に登場しました。それは、2009年のことです。そしてその翌年(2010年)、ピザ2枚(約25ドル)と10,000BTCを交換するという形で初めて決済に利用されて以来、仮想通貨市場の中で最も人気のある仮想通貨であり続けています。

その人気を裏付けるように、取引量や時価総額を見てもずば抜けていて、時価総額は全仮想通貨中ナンバーワンとなっています。ビットコインは、仮想通貨の世界でとてつもなく大きな存在なのです。

では、ビットコインの価格と時価総額を見ていきましょう。

「ビットコイン」
価格:1BTC=約1,223,000円(BTCはビットコインの単位)
時価総額:約20兆円
時価総額ランキング:1位(2017年11月29日現在)

ビットコインは、私がこの記事の執筆を始めてから1週間足らずのうちに、90万円台から120万円台まで大幅に上昇しました。

ビットコインのチャートを見ると上昇率が非常に高く、そり立つ山のような形状になっています。いやはや、ビットコインの力というか、上昇の仕方は末恐ろしいですね。

11月26日、ビットコインはついに大台の100万円を突破し、これで上昇も一服するだろうと言われていました(11月初めの時点では1BTC=70万円だったのですでに30万円上昇していた)。

それにも関わらず、その価格から3日間で20万円以上の値上がりですから、本当に常識が全く通用しない上昇の仕方としか言いようがありません。

先ほどもお伝えしたことですが、ビットコインの価格をビットコインが登場した当初と比べてみると、2010年にビットコインがピザと交換された時の価格が、1BTC=約0.2円だったので、そこから600万倍になっていることが分かります。

株の世界だと、10倍ぐらいの上昇は時々ありますが、ビットコイン並みの上昇率というのは聞いたことがありません。

ビットコインは、海外で為替レートを気にせず、両替などの手間をかけずに決済することができたり、簡単に送金ができたりと取引が目的でなくてもメリットが大きいのですが、こうも大きく値上がりすると、ビットコインの取引で利益を出せるという面ばかりがクローズアップされてしまいそうですね。

この先も、ビットコインの上昇が続くかどうかは分かりませんが(何せ常識が通用しない値動きですから)、暴落の可能性も十分に考えられるので、この先暫くビットコインを決済に利用する機会がなさそうだという方は、一旦売ってしまうのもアリかもしれません。

せっかく利益が出ているのなら、一部でも利益を確保しておく方ことをオススメします。

代表的な仮想通貨②イーサリアム

イーサリアム(ETH)
2つ目に紹介する仮想通貨は、イーサリアム(ETH)です。

イーサリアムは、先ほどもお伝えしたようにアルトコインに分類されます。そして、数あるアルトコインの中で最も人気があり、時価総額もアルトコイン内で1位なのがイーサリアムです。イーサリアムは、アルトコイン代表の仮想通貨なのです。

さて、イーサリアムの特徴と言えば、ビットコインにはない機能である、「スマートコントラクト」という技術が採用されていることでしょう。

スマートコントラクトというのは、ビットコインの代表的な仕組みであるブロックチェーン上で、「一定の条件を満たした場合に絶対に執行される約束」を実行するという技術です。

正直、簡単に理解できるような話ではありませんが(スマートコントラクトの詳細は割愛させていただきます)、肝心なのは、この技術によって仮想通貨の取引や送金のみならず、様々な取引に信用を与えることが可能になるという点です。

そのため、イーサリアムは色々な業界から注目を集めており、ビットコインとはまた違った特徴を持つ仮想通貨なのです。

では、イーサリアムの価格と時価総額を見ていきましょう。

「イーサリアム」
価格:1ETH=約53,000円(ETHはイーサリアムの単位)
時価総額:約5.1兆円
時価総額ランキング:2位(2017年11月29日現在)

イーサリアムは、ビットコインには負けるものの、時価総額が5兆円に達して非常に値上がりしており、規模も大きくなっています。

こちらも、私がこの記事を執筆している最中に大きく値上がりしており、11月に入ったころ1ETH= 35,000円ほどだったのが、11月20日頃から急騰し、11月29日時点で53,000円を超えてしまいました。ほんの10日間程度で、20,000円近い上昇になっているのです。

これを上昇率でみると150%アップということになり、イーサリアムを保有していた人は、短期間で大きく資産を増やすことができたと思います。

イーサリアムは、2016年には約1,000円だったので、最近の急騰で50倍以上になったということになり、こちらはビットコインほどではないものの、価格が大化けしたと言えるでしょう。

代表的な仮想通貨③リップル

リップル(XRP)
3つ目に紹介する仮想通貨は、リップル(XRP)です。

リップルは、アメリカのカリフォルニア州に本社を置く、金融とIT(情報技術)を融合したサービス(=フィンテック)の提供を行うリップル社が開発、運営している仮想通貨です。

正確には、リップルというのは社名で、仮想通貨名は、「XRP」ですが(リップルの単位と同じ表記)、リップルと言った方が分かりやすいので、こちらの呼び方をここでは使います。

そんなリップルですが、ここには誰もが知る世界的企業「Google」が出資しているのです。その理由は、やはりリップルの特徴である「ブリッジ通貨」という機能にあります。

ブリッジ通貨というのは、「ブリッジ」=「橋」というネーミングから何となく想像できますが、「2種類の通貨の橋渡しができる」という通貨のことです(ここでいう通貨とは、仮想通貨と一般的な通貨のどちらも含みます)。

橋がつなぐ2つの地点を、ここでは通貨に置き換えて考えると理解しやすいですね。よりわかりやすく説明するために、例を見てみましょう。

(1)ビットコイン→リップル→イーサリアム
(2)日本円→リップル→ドル

上記のように、リップルのブリッジ機能を利用すれば、保有している仮想通貨をリップルを介して別の仮想通貨に交換したり(1)、日本円をリップルを介してドルに交換したり(2)など、様々な通貨同士の交換を好きな組み合わせで実現することが可能になるのです。

仮想通貨を他の仮想通貨に交換する際には面倒が多いので、リップルのブリッジ機能は手間が省けてとても便利だと言えるでしょう。

しかし、勘の良い方は「自分が保有している通貨をリップルに交換した際、リップルの価値が大きく減少したら、交換先の通貨も目減りしてしまうのでは?」と疑問に感じたかもしれません。

確かにそうですよね。例えば、ビットコインをリップルにし、リップルからイーサリアムに交換する際に、リップルが暴落したら、受け取ることができるイーサリアムは少なくなってしまうはずです。

ですが、その心配は不要です。というのも、リップルを介した2種類の通貨の交換にかかる時間は、リップル社が独自に開発したコンセンサスシステムの仕様により、ほんの数秒しかかからないため、リップルの価格が大きく変動する恐れが無いからです。

これなら、若干の価格変動があってもほぼ無視できる水準で、自分が手に入れたい通貨と保有している通貨とを交換することができるでしょう。

リップルのブリッジ機能の良いところは、手数料が非常に安いところです(銀行などを介していないから当然ですね)。

そのうえ、短時間で交換することができるのですから、こうしたブリッジ機能の仕組みや利点は高く評価され、Googleも出資という形で業務拡大に協力しているのだと考えられます。

リップルには、今世界中の企業や銀行が提携を開始しており(日本の企業も複数あります)、この先が楽しみな仮想通貨なのです。

では、リップルの価格と時価総額を見ていきましょう。

「リップル」
価格:1XRP=約27円(XRPはリップルの単位)
時価総額:約1.1兆円
時価総額ランキング:4位(2017年11月29日現在)

リップルは2017年11月29日現在、時価総額ランキングで4位となっていて、アルトコインの中で3番目の規模を誇っています(時価総額第3位は、先ほど紹介したビットコインキャッシュです)。

では、リップルの価格はどのような感じで推移してきたのでしょうか。その流れを少し振り返ってみましょう。

リップルは、2014年に仮想通貨市場に登場しました。登場後の価格は、1XRP=0.5円程度で、多少上昇するタイミングはあったものの、上昇後に売られてしまい、2017年に入ってからも、1XRP=0.7円ほどで推移していました。

長期的に見れば、リップルの価格は非常に安い水準にとどまっており、ブリッジ機能などに対する評価は、一般にはあまり広がっていなかったようです。

しかし3月半ば頃から突如動意付き、1XRP=5円を超えてきました。この時点で、2017年に入ってから約7倍になったのですが、リップルは、その後さらなる上昇を見せます。

4月に少し調整した後、5月に入るとリップルの価格はノンストップで上昇し続け、なんと、1XRP=40円を超えてしまいました。僅か1ヶ月で8倍以上の値上がりです。

リップルがこのような急騰を見せた背景には、リップル社が持つ約550億XRPという膨大な量のリップルを、ロックアップすることを決めたことにあります(詳細な情報には不明な点あり)。

ここでのロックアップというのは、リップル社が保有している仮想通貨(=リップル)を市場に放出しないということです。

そして、ロックアップがなされるということは、リップルの供給が増えない=リップルの価格が上がるという解釈になるのです。皆さんが学校で習った、「需要と供給の関係」による判断ですね。

株式取引においても、ロックアップの存在が株の売りが少なくなるという安心感につながり、株価を上昇させるケースが結構あるので、それと同様な事態が起きたわけです。このような要因により、リップルは、40円を超える上昇を見せました。

これをビットコインの価格上昇と比べると、リップルの価格上昇はいささか穏やかなように見えるかもしれませんが、リップルの場合、2017年に入ったばかりの段階で1XRP=0.7円ほどだったのですから、それなりの資金があれば大量のリップルを購入できたのです。

そのため、0.7円が40円へ上昇しただけでも、かなり大きな上昇になり、資産も大きく増えたはずです(リップルを0.7円で10万円分保有していれば、570万円分になりました)。

さて、リップルの価格は5月に付けた高値から20円ほど下落して現在を迎えていますが、この先まだまだ上昇する可能性があるとされています。

もちろん、その逆もあり得ますが、果たしてどうなるでしょうか。

代表的な仮想通貨④ライトコイン

ライトコイン(LTC)
4つ目に紹介する仮想通貨は、ライトコイン(LTC)です。

ライトコインは、アルトコインの1種です。ライトコインと聞くと、アルトコインと混同しやすいので注意してくださいね。

仮想通貨の世界で、最初に誕生した通貨がビットコインだというのは先ほどお伝えしましたが、このライトコインはビットコインに次いで2番目に登場した仮想通貨です。仮想通貨の世界では、とても古くから存在する通貨なのです。

そのため、人気が高く取引も活発に行われ、仮想通貨の時価総額においても、ずっと上位をキープしてきました。

そんなライトコインですが、ビットコインの次に登場しただけあって、基本的な仕組みはビットコインとよく似ています。

しかし、ビットコインと全く同じではなく、いくつかの点で異なっているので、それを紹介していきましょう。

ライトコインだけの特徴としてまず言えるのは、開発者がはっきりわかっている点です。

ライトコインを開発したのは、中国人の「チャーリー・リ」という人物で、彼は「ビットコインが金なら、ライトコインは銀を目指す」という方針のもとに、ライトコインの開発を行いました。

そうした方針のもとで開発を行った結果、ライトコインは流通量をビットコインの4倍(ビットコイン2,100万枚に対しライトコインは8,400万枚)にし、マイニングしやすくすることで、ビットコインと比べ希少性が低下する代わりに、より取引しやすい普遍的な仮想通貨へと進化を遂げたのです。

その他にも、ライトコインはビットコインと比べて情報処理能力が高く、送金にかかる時間がビットコインよりかなり短いという特徴があります。この特徴も、ライトコインをより扱いやすい仮想通貨にしていると言えます。

ビットコインと似ているものの、より普遍的で扱いやすい第2のビットコイン。それが、ライトコインなのです。

では、ライトコインの価格と時価総額を見ていきましょう。

「ライトコイン」
価格:1LTC=約10,000円(LTCはライトコインの単位)
時価総額:約5,500億円
時価総額ランキング:7位(2017年11月29日現在)

ライトコインは現在、時価総額ランキング7位につけており、イーサリアムやリップルの後塵を拝す状況とはなっているものの、代表的なアルトコインであることには変わりありません。

ライトコインのこれまでの価格推移を見てみると、ビットコインに似た仕組みを持つ仮想通貨だけあって、値動きもビットコインとよく似ています。ライトコインの値動きは、ビットコインに連動していると言ってもよいでしょう。

ライトコインは、2013年前半までは数百円程度でしたが、同年11月に入ると急上昇し、1LTC=約5,000円にまで膨れ上がりました。これで一気にライトコインの価格は10倍になったんですね。

その後、ビットコインが中国当局の規制発表を受けて急落した影響を受け、ライトコインの価格も最終的にまた数百円台まで下落しています。株式取引でいう「全戻し」。高値で買った人には、地獄のような展開でした。

その後、ライトコインの価格は2017年に入るまで数百円程度で推移し続け、なかなか浮上の気配がありませんでしたが、今まで見てきた他の仮想通貨同様、4月に入ると上昇し始めます。

そして、4月から8月まで一時的に利益確定等の影響で下落することもありましたが、全体的には上昇トレンドを描き続け、その時に付けた高値は、1LTC=約8,000円でした。

2017年に入った当初のライトコインの価格が、1LTC=約400円でしたから、そこから約8ヶ月で20倍にまで上昇したのです。

凄い上昇の仕方ですね。2017年の初めにライトコインを保有していた人は、大きく資産を増やせたはずです。

ライトコインは、ビットコインの代替的な扱いを受けてきたので、今後ビットコインがもっと上昇することがあれば、ライトコインにも買いが波及して、まだまだ価格が上昇する可能性がありそうです。

まあその逆で、ビットコインが急落するとそれにつられてライトコインの価格も下落しやすくなるので、ライトコインを保有していく場合は、常にビットコインの価格やビットコインに影響を与える諸情報に気を配る必要があるでしょう。

代表的な仮想通貨⑤ネム

ネム(XEM)
5つ目に紹介する仮想通貨は、ネム(XEM)です。

ネムは、2014年に登場したアルトコインの1種で、ネムの開発にかかわった技術者のうちの1人が日本人であることから、日本国内では知名度が高く人気もある仮想通貨となっています。

こちらは、通貨の正式名称が「XEM」(ゼム)となっていますが、分かりやすいようにネムと呼ぶことにします(一般的にも「ネム」の方が使われています)。

ネムの特徴は、ビットコインの仕組みであるブロックチェーンの改良など色々あるのですが、特に注目すべきなのは、POI(proof of Importance)という技術です。

では、POIがどういった技術かを簡単に紹介しましょう。POIは、ネムの保有量と取引量が多ければ多いほどネムのネットワークに貢献していると判断され、その報酬として新たなネムを受け取ることができるというものです。

保有量の多さだけが判断基準になっていないのは、このPOIには富の公平な分配を促すという目的があるためです。それで、取引量の多さも貢献が高いと判断されるようになっているということなんです。

取引量が多ければ、流動性の増加やネムの普及に効果があるので、ネムの価値を増す上でも重要な要素と言えます。

ところで、ネムに採用されているPOIでは報酬を受け取ることができると述べましたが、この報酬の分配の仕組みを「ハーベスティング」と言います。これって、ビットコインにおけるマイニングと同じ役割をしているのに皆さんは気付きましたか?

ビットコインにおけるマイニングも、新たなビットコインを報酬として受け取ることのできる仕組みです。

しかし、この両者の仕組みには大きな違いがあります。その違いとは、ハーベスティングはマイニングと異なり、大きな電力を必要としない点です。

確かにハーベスティングの場合は、マイニングのようにパソコンを何台も稼働する必要がなく、ただネムの保有量と取引量が自動的に評価されるので電力を消費しません。そのためエコでもあり、こうしたネムの仕組みは高く評価されているのです。

では、ネムの価格と時価総額を見ていきましょう。

「ネム」
価格:1XEM=約28円(XEMはネムの単位)
時価総額:約2340億円
時価総額ランキング:13位(2017年11月29日現在)

上記の通り、ネムはこれまで挙げた仮想通貨と比べるとやや規模が小さいです。時価総額は1兆円に届かず、そのため時価総額ランキングでも13位と、規模はそこまで大きくありません。

しかし、そんなネムもこれまで大きな上昇を見せてきました。その推移を見てみましょう。

ネムは2014年に登場して以来、2015年には1XEM=約0.01円で、かなり低い価格水準でした。この時はまだネムの機能も不十分で、仮想通貨市場に認識される前だったようです。

その後、2016年には0.1円台に上昇し(地味に10倍です)、0.5円を超えるタイミングもありました。それでもまだ1円以下ですから、他の仮想通貨と比べるとそこまで大きな上昇とはいえません。

しかし、ネムもまた2017年に大きな上昇を見せます。

2017年3月に入ると、1XEM=1円を超えてきて徐々に大きく上昇しそうな雰囲気になってきたのですが、4月半ば以降になると本格的な上昇がスタートし、そこから5月にかけて1XEM=約30円までほとんど調整することなく急騰しました。この時期の値上がりは、リップルと同様ですね。

その後は、1XEM=10円台まで下がるなど値幅が大きくなっていて、11月29日現在は、1XEM=約28円で推移しています。

こうやって全体の値動きを見てみると、ネムも0.01円から30円まで、3,000倍になっているのですから、やはり仮想通貨の上昇は時価総額ランキングトップクラス以外も馬鹿にできません。

ネムに採用されている技術は高く評価されていますし、今後もネムに対する人気が続くという見方があり、これからの値動きにも注目していく必要がありそうです。

代表的な仮想通貨⑥ジーキャッシュ

ジーキャッシュ(ZEC)
6つ目、今回最後に紹介する仮想通貨は、ジーキャッシュ(ZEC)です。

ジーキャッシュはアルトコインの1種ですが、あまりメジャーな仮想通貨ではないかもしれません。

ここまで代表的な仮想通貨として紹介してきたものと比べるとそこまで人気はないので、聞いたことが無いという方もいるでしょう。しかし色々と面白い点があるので、最後にこの仮想通貨を紹介したいと思います。

ジーキャッシュは2016年に登場した、アルトコインの中では歴史が浅い新しい仮想通貨です。

ジーキャッシュにも、他の仮想通貨にはない特徴(採用されている技術)があります。それは、「ゼロ知識証明」という技術です。なんだか、とてもカッコイイ技術名ですね。どんなものかワクワクしてしまいます。

では、このゼロ知識証明について、簡単に紹介していきましょう。

ゼロ知識証明とは、「誰が」「誰に」「いくら」送金したかを一切明らかにすることなく(隠し)、そのうえでその取引が正しいことを証明できるという技術です。

その内容を言い換えれば、「送金した人」「受け取った人」「送金された金額」の3要素がすべて隠されたうえで、そのやり取りが正しいと確定できるということです。つまり、極端に秘匿性が高いのです。これが、ジーキャッシュ最大の特徴であり、その凄さです。

実は、ジーキャッシュ以外にも秘匿性の高さを特徴に持つ仮想通貨として、「ダッシュ」等があるのですが、そうした仮想通貨と比べても、ゼロ知識証明の秘匿性は一段と優れており、ジーキャッシュはプライバシー保護の面において大いに強みがあるのです。

ジーキャッシュのこうした機能は、「完全匿名性」とも言われ、金融機関などもその性能を高く評価しています。

そのため、この先もっとジーキャッシュが仮想通貨市場内で注目されても、何ら不思議ではありません。

では、ジーキャッシュの価格と時価総額を見ていきましょう。

「ジーキャッシュ」
価格:1ZEC=約34,000円(ZECはジーキャッシュの単位)
時価総額:約920億円
時価総額ランキング:20位(2017年11月29日現在)

上記のように、ジーキャッシュはこれまで紹介してきた他の仮想通貨と比べると時価総額が小さく、アルトコインの中ではメインの仮想通貨ではありません。

でも、価格が30万円を超えているのにどうして時価総額が小さいのでしょうか。それは、時価総額が「仮想通貨の価格」×「仮想通貨の発行枚数」という計算式によって算出されるからです。

つまり、ジーキャッシュの場合は価格は高い一方で発行枚数自体がとても少ないため、結果として時価総額が小さくなるのです。

試しに、ビットコインとジーキャッシュの発行枚数を比べてみると、ビットコインの発行枚数が約1670万枚なのに対し、ジーキャッシュの発行枚数は、約270万枚なんです。これを見れば、ジーキャッシュの発行枚数が少ないのは一目瞭然ですね。

時価総額のカラクリが分かったところで、次にジーキャッシュのこれまでの価格推移を見ていきましょう。

ジーキャッシュは、2016年に登場しました。最初は価格が安かったのですが・・・と、他の仮想通貨で説明した時と同じスタートかと思いきや、ジーキャッシュは、登場した当初が一番価格が高かったのです。

その価格はなんと、1ZEC=約350,000円でした。最初から、凄い高値で取引されていたんですね。

ビットコインをはじめ、今回紹介した他の仮想通貨は、スタート時の価格が軒並み激安だったことを考えると、ジーキャッシュの価格は、異常ともいえる水準でした。

ところで、スタート時の価格が高いというのは、IPOで新規上場した株式にありがちなことなのですが、上場時の株価がとても高いと、その後買い手が現れず、長期間にわたって株価が下落し続け、チャートが崖のような悲惨なものになることが、頻繁に起こります。

ふつう、株価は好業績などに刺激を受けて上昇していくのですから、スタート時に株価が高いと、どうしても下落してしまうんですよね。

さて、皆さんもジーキャッシュのその後の値動きについて、なんとなくイメージできてしまったのではないでしょうか。そうです。ジーキャッシュは、スタート時を天井に、壮絶な下落となってしまったのです。

2016年10月には、1ZEC=約300,000円を超えていたのが、12月に入るころには、1ZEC=約7,000円になってしまいました。絵に描いたような、大暴落となってしまったのです。

もし、ジーキャッシュが登場したばかりのタイミングで購入していた人がいたら、あっという間の大暴落で、間違いなく大きな損失を被ったことでしょう。つくづく、仮想通貨は高値で買ってはいけないということを思わされてしまいますね・・・。

その後、ジーキャッシュは2017年にかけて全く上昇する気配を見せないまま、価格が推移していきました。しかし、そんなジーキャッシュにもやっと上昇する時が来たのです。

2017年5月に入ると、ジーキャッシュの価格は動意付き、1ZEC=約10,000円を突破しました。

そして上昇は6月まで継続し、ジーキャッシュの価格は、1ZEC=約40,000円を超えたところで目先の天井を打ったのです。

2017年に入った時の価格と比べると約8倍になっており、このタイミングで買っていた人は資産を増やすことができました。

ジーキャッシュは11月29日現在、1ZEC=約34,000円となっているので、6月に付けた高値と比べ約10,000円下落していますが、チャートを見る限り下げ止まっている印象を受けるので、またこの先上昇しても不思議ではありません(もちろん、何かの要因で価格が下落する可能性もあります)。

さて、ジーキャッシュの価格が2017年に入ってから8倍に上昇したのは、ジーキャッシュがアメリカの大手投資銀行として有名な、「JPモルガン」と業務提携をすることを発表したことが主な原因とされています。株式取引をやっている方や、経済に詳しい方ならその名を聞いたことがあるのではないでしょうか。

JPモルガンは金融界では力があり、その動向が株式市場に影響を及ぼすこともあります。

そんなJPモルガンが、ジーキャッシュの技術であるゼロ知識証明の秘匿性を評価し、それを生かそうと業務提携することになったようなのです。

最近目立つ、サイバー犯罪などへの対策の一環ではないかと考えられます。このニュースが、ジーキャッシュの今後のさらなる仮想通貨としての飛躍を期待させ、今回の価格上昇につながったのです。

このように、ジーキャッシュは他の仮想通貨と違い、価格的に見ると登場時に付けた高値と比べ安値圏にありますし、その技術も評価されていて、まだまだ価格が上昇しても不思議ではないと、私個人としても期待しています。それもあって、今回ジーキャッシュを紹介しました。

仮想通貨をこれから買ってみようかなという方がいましたら、ジーキャッシュの購入も検討してみてはいかがでしょうか。

ここまで、仮想通貨の種類について全部で6種類の仮想通貨を紹介してきました。この他にも、人気があってよく取引されている仮想通貨はいくつかあるので、是非調べてみてください。

アルトコインを購入する際に注意すべき点は?

ここでは、ビットコインを除く仮想通貨=アルトコインを購入する際に注意しておくべき点を、簡単にですがいくつか紹介したいと思います。

アルトコインの高値掴みはハイリスク

アルトコイン ハイリスク
今回の記事で、アルトコインが登場してから大幅に上昇したことをお伝えしました。

そうした値動きを見て、皆さんの中にも「アルトコインを買えば儲かるかも」と期待を抱いている方もいると思います。

確かに、アルトコインを通じて大きく資産を増やした人はたくさんいますし、夢がありますよね。

しかし、アルトコインが何十倍にも上昇したという「上昇の側面」だけを見て、儲かると考えるのは早計です。それだけ上昇したということは、逆に今の価格から大幅に下落する可能性もあるのです。

現在は、スタート時に逆戻りするような値動きになっているアルトコインはありませんが、今後どのような値動きになるかは分かりません。ですから、大幅に上昇することを期待して、安易に高値でアルトコインを買うのはハイリスクです。

したがって、アルトコインを購入する際は、なるべく安く購入してリスクを減らしましょう。また、アルトコインに投入する金額を少なくするのもリスクを減らすことにつながるので、複数のアルトコインに少額ずつ投資するというのもアリです。

アルトコインを高値で買って放置するようなことは止めましょう!

取引所での取扱いの有無をチェック

アルトコイン 取引所
仮想通貨を購入する際には、「取引所」を利用します。取引所は、インターネット上に存在する仮想通貨を売買できる場所で、日本にもいくつかの取引所が存在します。

アルトコインを購入する際にも当然取引所を利用することになるのですが、その際どの取引所でどのアルトコインを取り扱っているかを調べる必要があります。

皆さんの中には、全てのアルトコインがどの取引所でも買えると思っている方もいるかもしれませんが、全然そんなことはありません。取引所によって、取り扱っているアルトコインの種類は、かなり幅があります。

したがって、取引所でアカウントを取得したのに、お目当てのアルトコインを扱っていなかったという事態になる可能性も十分にあるのです。

よって、アルトコインを購入する際には、事前にどの取引所が適しているか調べておきましょう。

人気のある代表的なアルトコインなら多くの取引所で取り扱っていますが、あまりメジャーでないアルトコインだとそうはいかないので、事前にチェックする必要があるのです。

取り扱っているアルトコインの種類は、取引所のホームページ上からチェックできますよ。

ビットコインとその他アルトコインについてまとめ

ここまで、仮想通貨の種類をテーマに色々と紹介してきました。いかがでしたでしょうか?

この記事を読んで、仮想通貨の種類についてお分かり頂けたのなら幸いです。最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました!

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執筆者:謎のコインマン

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